通勤読書「湖底の祭」
山歩きをしていた時に天気が急変し出会った男性と、過去ダムに沈んだ村で起きた出来事と時間を交錯しながら絡み合って進んで行く不思議な物語🐈🐈
通勤読書「いなくなった私へ」
アイドルだった私が目覚めたのは路地裏のゴミの中、みんなアイドルの自分に気付いてくれない、知っている人まで。自分に気付いてくれた二人となぜこうなったのか探っていく面白いけどちょっと切ないミステリー
🐈🐈🐈🐈
通勤読書「絶叫」
女の人は短大出て、OLやって、結婚して、子ども育ててって人生が僕らの時代の当たり前だったように思ってたけど、今、適当に生きてると、ちょっとしたことで底辺の暮らしに転落してしまう怖い時代。いくら頑張っても中々這い上がれない。そんな中でどう生きて行くか。暗い話だけど興味を持って読めました。🐈🐈🐈
通勤読書「流」
台湾の戦後の話、日本が高度成長時代に台湾って、また違う歴史があって、その時代に大人になっていく主人公の話。そんなに遠い場所ではないけど、違う歴史もわかって興味深い青春物です🐈🐈🐈